井原市議会 2020-06-10 06月10日-02号
我が国におきまして、死亡原因の最も多い疾病はがんであることから、国はがんの早期発見により、がんによって亡くなる人を一人でも減らすことを目的に、健康増進法に基づくがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針を策定をしております。
我が国におきまして、死亡原因の最も多い疾病はがんであることから、国はがんの早期発見により、がんによって亡くなる人を一人でも減らすことを目的に、健康増進法に基づくがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針を策定をしております。
現在市ではがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針に従いまして健診を実施しているところですけれども、線虫検診、これの発展にも期待させていただいております。今度見つけにくい膵臓がんに特化したようなものができないかというような研究も進められていると聞いております。今後の国の動向を注視したいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。
がん検診の対象者や検査の内容については,その効果が科学的根拠に基づいた方法で実施するべきと考えており,国のがん検診実施のための指針に基づき実施しているところです。 この項最後に,駅前広場を初め完全分煙にどう取り組むのかとのお尋ねです。
乳がん検診でございますが、厚生労働省の健康局長通知、がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針に基づきまして、40歳以上の女性を対象に視触診と乳房エックス線検査、マンモグラフィーを実施しておるところでございます。
国のがん検診実施のための指針には科学的根拠に基づいて市町村が対策型検診として実施するべきものが明示されており,肺がんは毎年,胃がん,乳がんは2年に1回などがんの種類ごとに適切な受診間隔や検診方法が定められています。がん検診はその効果が科学的根拠に基づいた方法で実施するべきであると考えており,本市においては国の指針に基づき実施方法を含め見直しを行っています。
これらを勘案して,国のがん検診実施のための指針には,同一人について2年に1回行うと定められており,岡山市もこの指針に基づき隔年実施としているものです。
現在乳がん検診は、厚生労働省健康局長通知がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針や岡山県乳がん検診指針を参考に市が40歳以上の女性を対象に視触診と乳房エックス線検査、マンモグラフィー検査を実施しております。
また、平成28年2月に一部改正された厚生労働省のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針において、重点健康教育の実施に当たっての留意事項の中に、これまでは1次予防として食生活の改善や禁煙が掲げられておりましたが、新たにピロリ菌の除菌についても盛り込まれ、2次予防である胃がん検診と緊密な連携が確保された体制整備をするなど、効率的、効果的な実施に配慮すべきとされております。
要旨1、啓発活動を精力的に行うための組織や体制はどのようにするのかについてでございますが、乳がん検診につきましては、本年2月に国のがん予防重点教育及びがん検診実施のための指針の一部改正、岡山県乳がん検診指針の一部改正がありました。この指針に基づき、がん予防重点教育を進めてまいります。
要旨1、啓発活動を精力的に行うための組織や体制はどのようにするのかについてでございますが、乳がん検診につきましては、本年2月に国のがん予防重点教育及びがん検診実施のための指針の一部改正、岡山県乳がん検診指針の一部改正がありました。この指針に基づき、がん予防重点教育を進めてまいります。
胃がん検診が隔年になったことについては,従来からがん検診は国のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針に基づいて実施しているところであり,同指針が平成28年2月4日に改正され,胃がん検診の方法や検診の間隔,対象となる年齢等が見直されたことを踏まえて,市の胃がん検診の内容を変更したものです。 次に,費用削減ですが,胃がん検診手数料が約4,180万円減額となりました。
がん検診については、本年2月に国のがん予防重点教育及びがん検診実施のための指針の一部改正、岡山県乳がん検診指針の一部改正がありましたので、本市の来年度のがん検診は胃がん検診及び乳がん検診について検査項目、検診方法、回数、対象者年齢を変更する方針で進めています。胃がん検診については、対象年齢が50歳以上となり、回数は年1回から2年に1回への変更となります。
がん検診については、本年2月に国のがん予防重点教育及びがん検診実施のための指針の一部改正、岡山県乳がん検診指針の一部改正がありましたので、本市の来年度のがん検診は胃がん検診及び乳がん検診について検査項目、検診方法、回数、対象者年齢を変更する方針で進めています。胃がん検診については、対象年齢が50歳以上となり、回数は年1回から2年に1回への変更となります。
本市の胃がん検診は,既に平成26年度から国のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針が定める胃部エックス線検査,いわゆるバリウム検査よりも精度の高い内視鏡検査を県下でいち早く独自に導入し,がんの早期発見に努めているところでございます。 なお,現在国ではがん検診のあり方に関する指針の見直しを進めているところでございます。
また、最近では血液検査で胃がんのリスクが判定できる検診などを実施する自治体も一部にございますが、本市におきましては、健康増進法に基づく健康増進事業として国のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針に基づき、各種がん検診を実施しているところであります。 次に、健康づくりを目的とした講座の状況についてでございます。
一方、本市の胃がんを始めとした各種がん検診につきましては、早期発見、早期治療に資することを目的に、健康増進法に基づく健康増進事業として実施に努めておりますが、その検診実施方法は、厚生労働省の通知でありますがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針に基づき実施しており、胃がん検診につきましても同指針に基づき、間接撮影による胃部レントゲン検査により実施しているところでございます。
次に、胃がん検診のABC検診の実施についてでありますが、胃がん検診は国のがん検診実施のための指針に基づきまして、バリウムによるレントゲン検診を実施をいたしております。胃がんの発生にはピロリ菌の感染から、慢性の炎症が続きまして、やがて萎縮性胃炎に進展していく経過というものが強く関与してるというふうに言われております。
肺がんの早期発見、早期治療を目的とする肺がん検診の実施に当たりましては、適切な方法及び精度管理のもとで実施することが不可欠であることから、厚生労働省のがん検診実施のための指針に基づき、胸部エックス線検査及び喀たん細胞診検査を実施しております。
目2健康づくり対策費の追加につきましては、役務費、通信運搬費として女性特有のがん検診実施における各地域の医師会、実施病院等への連絡、未受診者への通知など、新規事業に対する郵券代32万円と扶助費、健診受診料として、妊婦健康診査において成人T細胞白血病等の原因となるウイルス、HTLV-1、それの対策としまして抗体検査が追加されましたので、その予算を追加するものでございます。
目2健康づくり対策費の追加につきましては、役務費、通信運搬費として女性特有のがん検診実施における各地域の医師会、実施病院等への連絡、未受診者への通知など、新規事業に対する郵券代32万円と扶助費、健診受診料として、妊婦健康診査において成人T細胞白血病等の原因となるウイルス、HTLV-1、それの対策としまして抗体検査が追加されましたので、その予算を追加するものでございます。